税理士の変更②(お金を払って税理士に不満を溜めていませんか?)

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税理士の変更②

こんにちは、練馬区の税理士須江です!

お金を払って税理士に不満を溜めていませんか?

以前こんなフレーズを何かで見た記憶があります。

税理士とお客様との関係は不思議なもので、お金を払っているお客様が不満を抱えながら我慢しているケースが結構あります。

通常は「お客様は神様です」が普通だと思いますが、税理士に限らず士業はこれが逆になる事も往々にしてあるようです。

お客さまの立場からすると、文句を言ってきちんとやって貰えなかったらどうしよう、という不安がそうさせているのかと思います。

医者も同じ様な事が言えると思います

患者はお金を払うお客様ですが、医者に文句を言ってきちんと診てもらえなかったらどうしよう、という不安からお医者さんにあまり不満をいう事が出来ない事が多いのではないでしょうか?

先日、私もとある病院で診察を受けた時に、全く患者の話を聞かない医師で非常に不快感を覚えましたが、何も言う事が出来ませんでした。

やはり、文句を言って適切な診察をして貰えなかったらどうしようとか、もし急病でその医者にかからざるを得なくなったらどうしようとか考えてしまい、何もいう事が出来ませんでした。

家に帰ってから、がつんと文句の一つでも言ってやれば良かったと思いましたが、やはりその場ではなかなか難しいですね!

不満があるなら税理士を変えるべき

お医者さんに不満がある時は、次回からは別の医者に行けば解決しますが、やはり税理士は簡単には変えにくいというお客様の心理があるように感じます。

税理士の立場からすると、お客様が思うほど税理士を変える事は大変ではありません。

もちろん、最初は色々と一から説明しなければならない大変さはあると思いますが、こちらもプロですので、資料を一通り見ればある程度は把握できます。

その最初のひと手間を惜しんで、お金を払って税理士に不満をためる位なら思い切って税理士を変更した方が、お客様にとってもメリットは大きいのではないでしょうか?

税理士は一番身近な相談相手であるべき

当事務所の経営方針にも掲げていますが、税理士はお客様にとって「何でも気軽に相談できる身近なパートナー」であるべきだと思っています。

私は信用金庫の出身なので、当時の同期や先輩・後輩から色々と税金に関する質問を受ける事があります。

その時に「そのお客様に税理士さんはいないの?」と質問をすると、「税理士はいるけど全然相談に乗ってくれない税理士だから」という答えがよく返ってきますが、そのような税理士に依頼するメリットは何かあるのでしょうか?

まとめ

今の税理士さんの報酬とサービスは適正なのか?

今の税理士さんはきちんとしたサービスを提供してくれているのか?

お金を払って税理士に不満をためているなら、税理士の変更を検討してみてはいかがでしょうか?

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