こんにちは、練馬区の税理士須江です!
当事務所の使用しているパソコン
今では税理士業務の殆どをパソコンで行うため、パソコン等へのシステム投資は業務の効率化の観点からは欠かせません。
弊社では開業以来メインPCとして東芝のウルトラブックを使用しています。
開業から3年程使用し、128ギガしかないSSDの容量も残り数ギガとなったため、昨年の12月に新しいノートPCを買い替えました。
新しいパソコンも東芝のウルトラブックです。
持ち運びに便利なウルトラブック
月次巡回監査を基本サービスとしている弊社は、毎月お客様の所へ伺って月次決算を行いますので、必ずノートPCを持って行き、お客様の所で作業を行います。
従いまして、常に持ち運ぶ関係上、軽さと性能の両方を兼ね備えたパソコンとしてウルトラブックが一番適しています。
ディスプレイは13.3インチですので、15インチのノートPCに比べると小さいですが、まだ老眼になっていないので特に問題なく使用できます。
事務所で作業をするときはトリプルディスプレイにしていますので非常に効率よく作業が出来ます。
データの保存とバックアップ
事務所内は無線LANでサーバーと接続し、データは全てサーバー内に保存する仕組みをとっていますので、ノートパソコンには原則としてデータは保存していません。
サーバー内のデータは毎日システム会社のデータセンターへバックアップをとる仕組みをとっていますので万が一パソコンやサーバーにトラブルが生じてもお客様の大事なデータが消失するリスクはありません。
外出時でも事務所と同じ環境で仕事が出来ます
外出時はシステム会社の専用のmobile4GLTEサービスを使用し事務所のサーバーにアクセス出来ますので、通信速度は落ちますが事務所にいる時と同様の環境で作業をすることが出来ます。
もちろんデータのパックアップやmobile4GLTEサービスを利用するには費用が掛かりますが、セキュリティーや業務の効率化の観点からは必要な投資だと考えています。
まとめ
パソコン関係の進化のスピードは速いですが、業務の効率化の観点からは非常に重要な項目ですので、これからも必要な投資は積極的に行っていこうと考えています。