こんにちは、練馬区の税理士須江です！
ホームページに記載しております弊社の特徴・強みについて、もう少し詳しく記載していこうと思います。
第3回目は「信用金庫出身の強みを生かして、お客様の資金繰りや融資のご相談に対して適切なアドバイスをします。」です。
税理士は融資の知識があまりない人も多いです
資金繰りは経営者のお悩みの中でもかなり優先順位の高い課題でもあります。
但し、銀行からの借入に関して、適切にアドバイスが出来る税理士は意外と多くはいません。
なぜなら、税理士試験は会計科目と税法科目しかない為、税理士試験に合格しても融資に関する知識は身に付かないからです。
また、試算表や決算書は作成できても、会社のキャッシュフローをきちんと分析出来るかどうかは、また別の知識・能力が必要になって来ます。
信用金庫出身の強みを生かしたアドバイスをします
弊社は代表税理士の須江俊明が信用金庫出身でもあり、その強みを生かして、通常の融資の申し込みからキャッシュフローを改善するための借り換えや、既存の借入金の金利交渉の方法等についてアドバイスさせて頂いております。
また、金融機関の評価が上がるような決算書の作成方法であったり、金融機関との付き合い方についてもアドバイスさせて頂きます。
融資のお申込みの際には一緒に金融機関に行き決算書の内容をご説明致します。
実際に融資を受けられた事のある経営者なら分かると思いますが、金融機関の融資窓口は結構緊張するものです。
「何を聞かれるのだろう？」とか「融資して貰えるだろうか？」とか不安な事が多いと思います。
その様な時には経営者の方と一緒に金融機関に同行して、決算書の内容等を私の方でご説明致します。
基本的に金融機関の方には決算書や試算表の内容に関しての質問は、私に直接して頂くようにしております。
税理士がきちんと説明できることで金融機関の方からの信用も確実に上がります。
弊社は日本政策金融公庫とのつながりもあります
弊社はＴＫＣ会員の事務所であり、ＴＫＣは日本政策金融公庫とのつながりがあります。
従いまして、ＴＫＣのセミナー等で年に何回か日本政策金融公庫の方々とお会いする機会があるため、その時には必ず出席して人脈を作るようにしています。
融資担当者や支店長と面識があるかどうかでも、融資の審査に影響があるためです。
従いまして、お客様が単独で日本政策金融公庫にお申し込みをするよりも、弊社を通してお申込み頂く方が審査もスムーズになります。
実際に、既存で日本政策金融公庫に借入のある先に関しては、申し込みの日の翌日に決裁を頂いたこともあります。
まとめ
資金繰りはお客様のお悩みの中でも優先順位が高い課題でもあり、事業を継続していく上でも死活問題になりかねない事柄です。
信用金庫出身の強みを最大限に生かして、お客様のそのような悩み事に対して適切なアドバイスをすることが出来るのが弊社の強みでもあります。
もちろん、金融機関からの借入に頼らない経営をしていくのが一番ですので、そのような観点からのアドバイスもさせて頂いております。
融資に強い税理士をお探しのお客様がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡下さい。