こんにちは、練馬区の税理士須江です!
ホームページに記載しております弊社の特徴・強みについて、もう少し詳しく記載していこうと思います。
第4回目は「豊富な資産税業務の経験を生かし、相続対策等も含めたアドバイスを行います。」です。
資産税業務は知識と経験が必要
資産税業務は税理士業務の中でも特に知識と経験が必要になる分野でもあります。
弊社の佐々木は独立前の同僚ですが、勤務時代には資産税専門の部署に十数年携わっており、過去に数百件の相続税申告の実績があります。
当然、申告件数に比例して税務調査の場数も経験しておりますので、相続税の税務調査におけるポイント等を熟知しております。
資産税をやらない税理士も多い
資産税業務は特殊な分野でリスクも多い為、法人の申告や個人の確定申告業務しかやらずに、あえてこの分野を一切やらない税理士も数多くいます。
このような場合、生前に相続対策等のアドバイスを一切受けていないケースも多く、いざ相続が発生した時には手遅れになってしまうケースも多々あります。
法人のお客様でも自社株や社長からの借入金の問題、生前贈与等事前に対策をしておかなければ、相続発生時に多額の相続税が課税される恐れもあります。
このような点に関しても弊社は生前に様々なアドバイスをさせて頂きます。
相続税対策は事前に行う必要がある
相続税対策は、実際に相続が発生してからでは出来ることに限界があります。
事前に対策を講じておくことにより、不要な税金の支払いを防ぐことが出来ます。
一般の方はなかなか税理士と縁がなく、事前に相続対策をされる方があまりいらっしゃいません。
相続税法の改正により平成27年から基礎控除が大幅に縮小され、今までは相続税がかからなかった様な方々にも相続税がかかるようになりました。
従いまして、これまで以上に相続税対策が必要な方が増えてきます。
弊社ではこのような方に対して、事前に相続税額の試算から、相続税対策のアドバイスをさせて頂くサービスも提供しております。
まとめ
相続は一生のうちに何度も経験するものではありません。
また、相続に関する経験が豊富な税理士も数多くいる訳ではありません。
従いまして、いざ相続が発生したときに、どの税理士に依頼したらいいか迷われる方が多いのも現実です。
弊社は豊富な資産税業務の経験がありますので、安心してご依頼して頂く事が出来ます。