こんにちは、練馬区の税理士須江です！
銀行へ行かなくなりました
ネットバンキングを利用すると銀行へ行かなくても振込が出来るので、業務の効率化の観点からは欠かせません。
また、入出金の明細もネット上で確認できるので、わざわざ通帳記帳に行く必要もありません。
銀行に行く時
私が銀行に行くのは月に1回、小口の現金を下ろす時ですが、ATMで下ろすので、窓口に行く必要はありません。
現在銀行の窓口を利用するのは年に2回の源泉所得税の納付と、年に1回の住民税の納付の時の3回だけです。
これも電子納税やダイレクト納付を利用すれば、ＰＣ上で完結出来ますが、それをすると完全に銀行の窓口を利用する機会がなくなってしまいますので、敢えてこれだけは窓口を利用するようにしています。
昔に比べて窓口はすいています
ATMとネットバンキングで殆どの用が足りてしまうので、いつも窓口はすいている様に感じます。
私が信用金庫に勤務していた時代と比べると、来店客数はだいぶ減った様に思います。
もちろん、それに伴って店舗の人員もだいぶ減ったと思います。
業務の効率化にはネットバンキングは必須です
経理業務を効率化する為には、ネットバンキングの利用は必須だと思います。
ネットバンキングを利用するメリットを以下に記載します。
・いつでも残高や入出金明細を確認することが出来ます。
・いつでも振り込み手続きができます。
・振込手数料が窓口やＡＴＭよりお得になります。
いつでも振り込み業務ができて、入出金明細を確認できるので経理業務を効率化するにはなくてはならないサービスです。
また入金情報をすぐに確認できるので、売掛金の入金管理の面でもネットバンキングは非常に便利です。
私も毎朝、必ずネットバンキングで入出金明細を確認して、売掛金の管理及び弥生会計の入力を行っています。
ネットバンキングがないと、いちいち通帳を記帳しに行かなければなりませんので、手間もかかりますし、毎日入出金の確認をするのは難しくなります。
まとめ
ネットバンキングは業務の効率化という面だけではなく、売掛金の入金管理の面からもとても便利なサービスですので、まだ利用していない方は是非検討して頂ければと思います。