こんにちは、練馬区の税理士須江です!
今回、弊社のホームページを自分で作ってみました。
その過程を記事にしてみたいと思います。
HTMLやCSS等の知識が無くてもホームページの作成は出来ます。
タイトルに記載しましたが、私は今でも、「HTML」や「CSS」の違いや意味が全く分かりません。
こんな私でも、なんとかホームページを作ることが出来たのも、ワードプレスがあったからです。
ワードプレスの良い所は沢山のテンプレートがあり、その中から選んだテンプレートを使って文章や画像をはめ込むと、それなりの見栄えになる所だと思います。
レンタルサーバーの契約から始める
ワードプレスでホームページを作る時に、最初にするのがレンタルサーバーの契約です。
レンタルサーバーとは、ホームページのデータを保存する場所を借りることです。
自分でサーバーを買うのではなく、レンタルサーバー会社のサーバーの一部を借りて、そこにホームページのデータを保管します。
レンタルサーバー会社は沢山あり、どの会社を選択するか迷うと思いますが、実績や信頼性からすると、エックスサーバーかさくらインターネット辺りがお勧めの様です。
弊社は、旧ホームページがお名前.COMのレンタルサーバーを使っていた関係で、そのままお名前.COMを使っています。
費用はレンタルサーバー会社により異なりますが、だいたい年間1万円前後になります。
ドメインの取得
レンタルサーバー会社との契約が完了したら、次はドメインを取得します。
ドメインとはインターネット上の住所のことで、弊社のホームページでいえば「sue-kaikei.com」の部分になります。
ドメインは自由に決める事が出来ますが、他の誰かが既に同じドメインを使用していると使えません。
従いまして「sue-kaikei.com」は私が登録しましたので、他の人は使う事が出来ません。
早いもの勝ちです。
ワードプレスをインストール
サーバーとドメインを用意したら、いよいよワードプレスをインストールします。
レンタルサーバー会社が簡単にインストール出来る仕組みを整えていますので、ワードプレスのインストール自体は簡単に出来ると思います。
ここまでがホームページを作成する前の下準備になります。
私の様に全く知識のない人からすると、ここまでの作業が一つの大きな山になると思います。
私が参考にした本にも、ここまでの流れが詳しく記載されていますので、参考までに紹介しておきます。
次回はワードプレスのテーマについて記載したいと思います。