業務の平準化が事務所経営の課題です

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久々の更新です

前回の更新から1ヵ月以上も経過してしまいました。

11月は30日しかない上に祝日が2日もあるため暦通りの場合は営業日数が20日しかありません。

サラリーマンは休みが多くて嬉しいかも知れませんが、自営業の場合は休んだら売上は0円ですから、休みが多いのも悩ましい所です。

おまけにどうしても行きたいセミナーが今月は3つもありなんとかスケジュールを工面して行ってきました。

そんなこんなでブログを更新するどころではありませんでした。(単なる言い訳です)

業務の平準化

さて、今月は法人の申告が3社あり、そのうちの1社は昨年契約したお客様で初めての申告でした。

初めての申告は色々と注意しなければならない事も多く時間がかかってしまいます。

また、別の1社は弊社のお客様の中で一番規模の大きな会社のため、決算作業も一番時間のかかるお客様です。

11月はさすがに時間的に厳しい事は前もって分かっていたのですが、その様な時に限って新規のお客様からのお問い合わせが重なったりして、思うように仕事が捗りませんでした。

税理士のあるあるだと思いますが、決算月が重ならないように分散してバランスよくしたいものですが、なかなか思うようには行きませんね。

こちらの都合で決算月を変更してもらうわけにも行きませんので、なかなか悩ましい所です。

従いまして、最近は新規のお客様からのお問い合わせがあったときは必ず決算月が何月かを最初に確認するようになりました。

キャパ的にお受けすることが出来ない決算月の場合は、お断りせざるを得ませんので・・・

まとめ

税理士業界は12月の年末調整に始まり、1月は法定調書と給与支払報告書の提出や償却資産の申告、2月、3月は確定申告で繁忙期に入ります。

この時期は流石に忙しくなるのは仕方ありませんが、それ以外の時期の業務をもっと平準化出来るようにするのが事務所の経営課題の一つです。

9月決算のお客様はあと1件で受付を終了にしようと考えていますので、9月決算のお客様で弊社に依頼したいとお考えのお客様はお早めにご連絡ください。

この記事を書き終えてから気付いたのですが、昨年の同じ日にも同じ様な内容の記事を書いていました。

業務の平準化は税理士事務所の大きな経営課題です!
こんにちは、練馬区の税理士須江です! 1ヵ月の申告可能件数 9月決算も先週で完了し、今週は少し仕事も落ち着きました。 9月決算は2...

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