こんにちは、練馬区の税理士須江です!
自営業者は健康管理が大切
サラリーマン時代と違い独立して自営業者になると健康管理の大切さを身に染みて感じます。
サラリーマンであれば、万が一病気になっても代わりがいますが、自営業者の場合、自分が病気になれば、その時点で事業の継続が困難になります。
独立当初は、休みも関係なく働いていましたが、体調を崩すことも多かったです。
特に独立1年目が一番風邪をひいた回数が多かったと思います。
精神的に一番タフだったのも独立初年度だったと思います。
健康の為にしている事
私が健康の為にしている事を記載したいと思います。
サプリメント
ビタミン剤を毎日飲んでいます。
手軽に栄養補給が出来ますので、お勧めです!
これを飲むようになってから、殆ど風邪をひかなくなりました。
腹巻
冷えは万病のもとですので、冬はもちろんですが、夏でも寝るときは腹巻をしています。
たまにするのを忘れて寝てしまった翌日は、なんとなく調子もイマイチなことが多いので、今ではマストアイテムです。
運動をする
趣味のマラソンを週に2・3回の頻度で走っています。
やり過ぎると疲労が溜まってしまいますので、適度な休息を取りながらトレーニングをしています。
ストレスを溜めない
独立当初は食べて行く為に自分の軸に合わない仕事を取った事もありましたが、それが非常にストレスになりました。
今は、合わないと思った仕事は基本的に取らないようにしてストレスを溜めないようにしています。
夜遅くまで働かない
若い時は毎日終電まで働いても大丈夫でしたが、さすがに今はそのような働き方は出来ません。
むしろ遅くまで働いてしまうと、翌日のパフォーマンスが著しく低下してしまいますので、うまく仕事量をコントロールして遅くまで働かなくても済むようにしています。
家族との時間を大切にする
平日はなかなか家族との時間を取れませんが、休日は基本的に家族との時間を優先してバランスを保つようにしています。
まとめ
独立して自営業者になるとサラリーマン時代には無かった、様々なストレスに向き合わなければなりません。
また、自分が働いた分しか収入になりませんので、どうしても労働時間が増えてしまう傾向があります。
無理をして体を壊しては身も蓋もありませんので、仕事と時間とお金を上手にコントロールして、バランスを取って行く事が重要だと思います。