弊社の差別化戦略①(月次巡回監査と月次決算)

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差別化戦略

こんにちは、練馬区の税理士須江です!

月次巡回監査と月次決算

弊社の差別化戦略の一つに月次巡回監査と月次決算があります。

月次巡回監査及び月次決算自体は、特段目新しいサービスというわけでもなく、多くの税理士が提供しているサービスのひとつです。

なぜこれが差別化につながるかというと、月次巡回監査と月次決算を提唱している事務所でも、これがきちんと出来ている事務所は以外に多くないからです。

従いまして、あたりまえの事をあたりまえにやるだけでも十分差別化になると考えています。

月次巡回監査と月次決算ができない会計事務所側の理由

毎月訪問が出来ていない

一人辺りの担当件数が多い事務所であったり、担当者のレベルが未熟で仕事を消化しきれていない場合や、人の入れ替えが多くて引き継ぎが上手く出来ていない事務所ではこのような事がよく起こります。

契約当初は毎月お伺いしますと言いながらも、会計事務所側の理由でだんだんとそれが出来なくなってしまうケースは多々あります。

毎月伺っているけど、月次決算が出来ていない

月次決算を限られた時間内に完了させるには、かなりの経験と知識とノウハウが必要になります。

従いまして、担当者のレベルによって月次決算の精度はまちまちです。

毎月来てくれているけど正確な数字が出ないのであれば、お客様にとっては何のメリットもありません。

ベテランの担当者の時はちゃんと出来ていたのに、担当者が若くて経験の浅い人になったとたんに出来なくなるケースは多々あります。

お客様にとっては同じ顧問料を毎月払っていますので、担当者によって受けられるサービスの質が下がってしまう事はどうかと思いますがそれが実態です。

ただ作業をするだけの担当者が多い

月次決算を行う理由は、数字をタイムリーに把握し、それを経営に役立てる為です。

月次決算が出来ても、試算表の数字を棒読みして説明するだけなら誰でも出来ます。

また、担当者のレベルが低く、きちんとした月次決算が出来ていないにも関わらず、その数字を使って話をしても全く意味のない事です。

毎月お客様の所へ伺うメリットはお客様と対面でコミュニケーションが取れることです。

お客様が何を考えて、どのような事に悩んでいるかを、コミュニケーションを通じで、感じとる能力がこの仕事には必要不可欠です。

但し、会計事務所の職員にはこのコミュニケーション能力が低い人が多いのも事実です。

まとめ

月次巡回監査及び月次決算に対するお客様のニーズは高いと思っています。

経営者にとって、自社の数字をきちんとタイムリーに把握出来ることはとても大事な事です。

自社の数字をきちんと把握できていない状況では、的確な経営判断は出来ません。

しかしながら、月次決算がきちんと出来ている会社は意外と多くはありません。

弊社は月巡回監査と月次決算きちんと行い、お客様の役に立つ情報を提供できることが一番大切だと考えています。

この様なサービスを受けたいとお考えのお客様はお気軽にご相談下さい。

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