こんにちは、練馬区の税理士須江です!
毎年出ています
フルマラソンを引退したのが約8年前ですが、そこからは毎年この大会にだけ参加していました。
私の所属している走友会の練習拠点の光が丘公園で行われるレースなので、私が所属している走友会のメンバーも40人程参加する一大イベントになりますので、走らなくなってからも毎年このレースの少し前から練習をして、10キロの部に出走し続けてきました。
目標&結果
今年は春先からマラソンの練習を再開し、膝の故障で思うような練習はなかなか出来ませんでしたが、なんとかだましだましやって来ました。
今週末につくばマラソンに出走予定ですので、一週間前のこの大会はフルマラソンの調整の為のレースとなります。
目標は40分カットでしたが、胃腸炎の影響で前日まで寝込んでいたので、どの程度のタイムで走れるかは走ってみなければ分からない状況でした。
結果は38分55秒で見事目標達成と言いたい所でしたが、今年からコースが変わり距離が短かったようです。
走友会の仲間のタイムからだいたい300m位短いのではという結論になりました。
自分の感覚でもギリギリ40分カットできたがどうかという感じでしたので、なんだかすっきりしないレースとなりました。
陸連公認の大会の場合はきちんとした距離計測が行われますが、ローカルレースの場合はこの様な事がたまにあります。
レースを使った練習
レースは普段の練習では出せない力を出すことが出来ます。
私は練習で10キロを40分で走ることは出来ませんが、レースになるとそれが可能になります。
マラソンの練習は低速で距離を踏む練習がメインになりますが、フルマラソンの1ヵ月前辺りからは、距離を落として疲労を取り除きながらも徐々にスピードを上げてレースペースに対応できる状態に仕上げていく調整の時期に入ります。
この時に上手にハーフマラソンや10キロのレース等を使って、レースを練習の一環として取り入れて行くことができると、記録の向上につなげていくことが出来ます。
まとめ
胃腸炎の影響で万全の状態ではありませんが、なんとか想定内の走りが出来ました。
但し、右足を痛めてしまったので、1週間後のレースまでに何とか治してフルマラソンに間に合わせたいと思います。