こんにちは、練馬区の税理士須江です!
井口資仁選手の引退
先日千葉ロッテマリーンズの井口資仁選手が現役引退を表明しました。
井口資仁選手の詳細についてはWikipediaをご覧ください。
井口選手は1974年12月4日生まれという事で、私と同学年になります。
同学年で有名なプロ野球選手といえば、元巨人の松井秀喜選手や昨年引退した広島の黒田博樹投手がいます。
日本のプロ野球の現役選手ではこの学年が最年長で、井口選手が引退するとこの学年の選手は中日の岩瀬仁紀投手のみとなります。
一つ下の学年には楽天の松井稼頭央選手やロッテの福浦和也選手がいます。
ちなみに大リーグのイチロー選手は私の1つ上の学年になります。
税理士業会ではまだまだ若手税理士です
井口選手の引退発表で自分も年をとってきたな~と改めて思いましたし、世間的には立派な中年男性ですが、税理士業界ではまだまだ若手の部類です。
第6回税理士実態調査の結果を見ると、開業税理士の内40代以下の割合は全体の18.5%しかいません。
私は現在42歳ですので、42歳以下の開業税理士は開業税理士全体の10%位しかいないのではないでしょうか?
50歳代以下の開業税理士の割合でもまだ36%しかいませんので、残りの64%は60歳代以上となります。
従いまして、日本のプロ野球界では最年長の年齢になりましたが、税理士業界ではまだまだ若手税理士の部類に入ります。
まとめ
税理士業界は高齢化が進んでいますので、若いというだけでも十分アピールポイントになると考えています。
弊社でも他の税理士から変更になる方の殆どが、今の税理士が高齢でフットワークが鈍いからというのが理由です。
フットワークの軽い若手税理士をお探しの方はお気軽にご相談下さい。