こんにちは、練馬区の税理士須江です!
夏休みなので、子供をどこかに連れて行かなればという方にお勧めの場所をご紹介します。
今回は板橋区立熱帯環境植物館です。
熱帯環境植物館とは?
熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)は、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現しています。
潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観の3つの植生ゾーンに分かれた温室を中心に、熱帯の高山帯の雲霧林を再現した冷室、さらに地階にはミニ水族館を設け、海から山へと続く、一連の熱帯環境を楽しみながら学べる博物館型植物館です。
ミニ水族館
クラゲ・カニ・エイ等約100種2,500匹展示していますので、小さいお子さんは楽しめます!
熱帯植物館
熱帯の様々な植物を見ることができます。
さかなのエサの時間(毎週土曜日15:00~約10分間)
魚たちがエサを食べる様子を観察することが出来ます。
飼育係が魚たちについてお話をしてくれます。
館内ガイドツアー(毎週日曜日・祝日13:00~約1時間)
館内の熱帯植物や水族館の魚について詳しい説明を聞きながら見学します。
先着5名様は魚にエサをあげられます!
各種イベントの開催を開催しています
常に色々なイベントを開催しており、現在は「ねったいかん昆虫博」を開催しています。
東南アジアのカブトムシやクワガタムシを直接手に取って観察することが出来ます。
ヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタの展示もあります。
まとめ
ミニ水族館や熱帯植物館だけだと、1時間位で見終わってしまいますので、興味のあるイベントが開催されている時に行くことをお勧めします。
小さなサメやヒトデに触れるイベントもやったりしますので、たまにホームページをチェックしてみるといいかもしれません。