こんにちは、練馬区の税理士須江です!
富津海岸スダテ漁体験と葛西臨海水族園を楽しむ夏休み思い出づくりの旅
先日城北信用金庫主催の子供日帰りバス旅行に参加してきました。
毎年この時期に開催される企画で、私も4年連続4回目の参加となります。
今年は昨年に引き続き長男と二人で参加してきました。
今回の旅行の目玉はスダテ漁体験です。
簀立て(スダテ)漁とは?
潮の干満を利用して,魚をとる定置漁具の一種。木,タケ,ヨシなどで作った簀を岸に平行にやや沖に向かって突き出す形で設置する。
満潮のときに浅所に来た魚類で,干潮の際に簀に阻まれて取り残されるものをとる。
規模,形状はさまざまで,両端に魚を誘導して,囲いに落とし込む装置をもつものもある。
強固な構造ではないので,波の穏やかな内湾などで行われる。波瀬,八重ひび,八重簀などと呼ばれるものも同じである。網を用いれば建干網である。
スダテ漁を実際に体験してみて
今回のスダテ漁はホテル静養園さんを利用しました。
まずはバスでホテル静養園さんに寄り、着替えをします。
子供はびしょびしょになりますので水着が必須です。
大人は、干潮時であれば短パンでギリギリ水がかからない程度の水位になるので、水着でなくても大丈夫でした。
背の低い女性は殆どの方が洋服が濡れていましたので、着替えは必須です。
着替えを済ませたら、バスでスダテ漁ができる砂浜へ移動します。
砂浜で網を借りてスダテ漁を体験します。
簀で沢山の部屋が仕切られていますので、でその中の一つに入って網で魚を取りますが、子供の数程魚の数は多くありませんので、一度捕まえた魚を逃がして全員が網で魚を捕まえるまで、捕まえては逃がすを繰り返しました。
子供達はやはり大はしゃぎで魚を追いかけまわして楽しんでいました。
スダテ漁の後はバーベキュー&葛西臨海水族園
スダテ漁が終わったらバスでホテル静養園に戻り、着替えを済ませたらホテル併設のバーベキュー場でバーベキュー&スイカ割りを楽しみました。
スダテ漁で捕った魚もお刺身で出てきて、捕り立ての新鮮な魚を堪能しました。
最後に葛西臨海水族園に寄って、水族園を見学して帰宅しました。
まとめ
城北信用金庫さんの日帰り旅行は毎年参加していますが、毎年色々な体験物の企画があります。
ちなみに昨年は「魚の掴み捕り」・「桃狩り」・「カブトムシ採集」・「バーベキュー」でした。
旅行会社の添乗員以外にも、各支店の若手職員が添乗員を務めますので、結構至れり尽くせりの旅行を楽しむ事が出来ます。
お子様に夏ならではの体験をさせてみたい時は、この様な企画に参加されてはいかがでしょうか?