こんにちは、練馬区の税理士須江です!
オフィスにBGMを流すと業務効率が上がるのか?
弊社はBGMを流しながら仕事をしています。
以前、何かの媒体でオフィスにBGMを流すと業務効率が上がるという記事を見て、弊社でも導入してみたいなと考えていました。
色々調べてみると「USEN」がオフィス向けのBGMを提供しており、大手企業も結構導入しているようです。
他にも同じようなサービスを提供している会社がいくつかあるようです。
オフィスにおけるBGMの役割
「USEN」のホームページに記載されている内容を転記しておきます。
1.騒音を軽減し会話を守る“マスキング効果”
パソコンや電話など意外と騒音の多いオフィス。小音量でBGMを流すことで、騒音を軽減することが可能です。この現象はマスキング効果と呼ばれ、ストレス緩和や集中力向上など二次的な効果、効能を期待できます。
2.企業の印象をアップする“イメージ効果”
第一印象は“視覚”はもちろん、空間印象の場合には“聴覚”も重要に。受付や窓口にBGMを導入した企業では「印象が明るくなった」、「対応や言葉使いが自然と丁寧になった」といった声も寄せられています。
3.働きやすい環境を創る“コントロール効果”
音楽には人のメンタルに作用するさまざまな効果があります。例えば、人のバイオリズムに合わせた時間帯別選曲で、さり気なく時間の経過をお知らせするなど、このチャンネルでは細やかな配慮でオフィスをより働きやすい空間に導きます。
弊社の導入方法
「USEN」は業種や時間帯に応じた選曲をしてくれるサービスがある様ですが、毎月のコストがかかりますので、コンパクトなステレオを購入して、静かなピアノの曲を流してみた所、業務の効率が上がったかどうかは分かりませんが、何もない時よりも事務所の雰囲気は良くなったように感じます。
写真は弊社で利用しているONKYOのCBX-200です。
スリムでコンパクトなデザインが気に入っています。
弊社は川越街道に面しており、窓を閉めても車の音が多少は聞こえますので、それが今まではBGMみたいなものでしたが、やはりピアノの音はいいですね。
まとめ
最初は音が気になって集中出来ないかもしれなと考えていましたが、殆ど気にならないですね。
曲数が少ないと同じ曲ばっかりで飽きてしまいますので、曲のバリエーションを増やしていきたいと思います。
選曲にもよるかもしれませんが、オフィスでのBGMはお勧めです。